第5回 啓成雪笹会ゴルフコンペ
●総評
7月21日(日)、参議院選挙日ではありましたが快晴。各ホール風は少々巻いてましたが最高のコンディションの中、第五回啓成雪笹会コンペが開催されました。コースのバックには本学近くの百年記念塔の残り少ない雄姿も見ることが出来ました。今回は恩師の先生方の都合がつかず欠席、参加者は7名と少々寂しくはありましたがゲーム内容は大変白熱いたしました。
優勝は前半でスコアを伸ばした三浦清寿(5期)さん、準優勝は連覇を狙い後半追い上げた木内克博(4期)さんでした。おめでとうございます。
お二人ともドライバーの飛距離もさることながら年齢を感じさせない力強いインパクト、アイアンのキレも良かったと思います。
●優勝・準優勝者成績(ダブルペリア適用:トリプルカット上限36)
OUT | IN | Gross | |||
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優勝 | 三浦清寿(5期) | 43 | 40 | 83 | BG |
準優勝 | 木内克博(4期) | 40 | 46 | 86 |
各賞はドラコンは[木内、三浦]が一つずつ、ニアピンは[木内]が2ホール、[鈴木、三浦]が各1ホールずつ取ってます。また初出場の秋田芳浩(11期)さんがOUT1番Par5ロングで3打目残り70Yを直接カップイン、イーグルを射止めております。お見事!・・・・・来年度の優勝候補か?
三年前より「還暦コンペ」から「啓成雪笹会コンペ」となり出場枠も広がりました。今後もオール啓成でいこうと思います。先輩から若手まで沢山のOBの方々の参加をお待ちしています。
結びに雪笹会、同窓生の皆さんにお力添えを頂き、ここに感謝の言葉に代えさせて頂きます。
今年参加された方、都合がつかなかった方々、来年から新たに参加される皆さんも、また一年間精進し、皆で楽しく集まりましょう。
世話人 | 畠山康夫(2期)、鈴木秀一(3期)、藤元正明(4期)、三浦清寿(5期)、石塚学(6期) |
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名誉顧問 | 奥泉正彦 |
第五回啓成雪笹会ゴルフコンペにて優勝することができました5期の三浦清寿です。
令和元年という節目でもあり喜びもひとしおです。
5期生ゴルフ会も毎年2回、春と秋に開催しており、もう25年程続いております。皆、足・腰・肩・内臓とどこかにガタがきており、キャディ付よりカート付にして欲しいとの声も多くなってきております。
人数は12名前後の参加で、皆、健康維持、リハビリィゴルフの様相でありますが、楽しく和気あいあいとやっております。
私も3年前に腎臓癌で右腎臓を摘出しており健康維持ゴルファーになっておりました。
78歳でエージシュートを2回も出している粥川先生、また76歳になった奥泉先生は雪笹会は欠席でしたが、秋の5期生コンペには参加します。このお二人を手本として、なんとか自分のゴルフを進化させたいと思うものの退化の一途をたどっていました。
この時期にスコア83、場所は札幌リージェント新コースでの優勝!退化しないきっかけを65歳のこの時につくって頂きました。本当にありがとうございました。
一緒に回ってくれた原道彦、図師満に感謝し、またこの会を一生懸命サポートしておられる先輩、関係者の皆様に深く感謝申し上げ、会の益々の発展を願うものであります。
ありがとうございました。
三浦清寿(5期)
啓成雪笹会ゴルフコンペ参加資格
1.
紳士・淑女たること。2.
ゴルフを心から、愛していること。3.
ゴルフの上達を願って、研鑽を怠らないこと。4.
「ゲームを楽しみ、自然・コースを愛する」これを第一義とすること。5.
啓成高の卒業生と恩師で幾つになっても諦めず短所を克服するチャレンジャーであり続けること。6.
当会の出席を優先し、今後も後輩達を暖かく向かい入れること。(アマ、プロを問わず)